こんにちはー。管理栄養士兼ライターのるみです。今日は、「旅行先での友達の作り方」について簡単に紹介しようと思います。
海外で旅行や留学中友達が欲しい!というあなたへ
旅行中、せっかくなら友達を作ってみたいですよね。私は旅をすると必ず現地の友達が欲しくなります。友達作りこそ旅の醍醐味、、運命の出会いは自ら作るもの、、わくわくわく。
正直、ひとり旅/ひとり留学中だと「あーこれ誰か一緒に来てくれないかなー?」と思う機会も多いのではないでしょうか。私は旅行中とにかく「友達になれそうな人」を探して目を光らせています。笑。もしあなたが、「現地で友達が欲しい!」と考えているならぜひ参考にしてみてください!
異国の地で友達を作るのは勇気がいる
結論からお伝えします。みなさんも薄々お気付きだとは思いますが、自分から声を掛けるしかないわけです。そりゃそうです。待っていても友達は出来ません。けれども、「声をかける」のは勇気がいりますよね。私は「よし!いくんだ!声を掛けるんだ!」と自分を励ましています。笑
人生一度きり!今声を掛けて、仲良くなれたらきっと楽しいはず!と自分に言い聞かせる
友達になりやすい人はこんな人だった!!!
では、友達になりやすい人ってどんな人だと思いますか?「優しそう」「暇そう」だけではなく、具体的な特徴が知りたいんや!!ですよね。「現地の語学学校で知り合う」「飲みに行って声を掛けられる」といった王道以外に、
- ひとりで行動してる
- 年齢が近くて
- 母国語ではないけれど、英語が少し話せる人
- 同性
この4つが当てはまっている人は友達になりやすいと私は感じます。
そもそも話しかけ方が分からない。おすすめの声の掛け方はあるのか?
そもそも声のかけ方やきっかけがこれといってない、、、という気持ちになりますよね。分かります。そんなときのおすすめはこちらになります。
「すみません写真撮って貰えませんか?」と笑顔でお願いしてみる
「写真を撮ってほしい」という目的が明らかになっているため、目的が相手に伝わりやすく、ドン引きされにくい効果があります。
真面目な話、とにかく引かれたくないです。少なくともこの方法だと「え?何用?え?誰やねん?」という目を向けられることはありません。
経験上、写真をお願いする方法は唐突に「友達になってくれないか?」と話しかけるより警戒されにくいです。
急に友達になってくれないか?と聞かれると「何のために?」と不信感を与えてしまうのかもしれませんね。
友達になりたい人に話しかける流れ
観光地などで、話しかけたいなーという人を見つけます。
、、、一分くらい観察タイムに入ります。
そして、明らかにやばそうでなかったら、写真を撮ってとお願いします。
承諾してくれたら、すかさず「どこの出身なん?」「どのくらい旅行してるん?」と撮ってもらいながら話しかけましょう。これで会話が(無理矢理)成立します。
写真を撮って貰った後はビッグスマイルでお礼を言い、「写真を撮りましょうか?」と丁寧に聞き返すことを忘れないようにしましょう。
打ち解けてきたら、旅の予定やおすすめの観光地スポットを聞きます。
そして、一緒に行こうと誘うなり、SNS交換までしてしまいましょう!
友達を作る時に注意しておきたいこと。少しでも違和感を感じたらグッバイする
旅先で友達が出来ると旅の充実度が上がり、めちゃくちゃ楽しいです。ただし、友達になっても安心しきってはいけません。楽しみつつも、自分の安全に注意を払いましょう。
貴重品は肌身離さず持つ
パスポートやクレジットカードは友達に預けてはいけません。荷物みとくよと言われても、貴重品だけは必ず肌身離さず持ち歩いてください。
人の多いところで会う
何かあった時に、咄嗟に頼れる人が沢山いると安心です。相手のことをよく知るまでは車に乗って遊びに行くのは、、、ちょっと渋いかなと私は思います。女の子は特に。(渋いって何)
言動の辻褄が合わない/単純に気が合わない場合は離れる
「ななななんか、おかしい!!!!」「一緒にいて楽しくない!」と感じたらはっきりと遊びにいくことを断りましょう。貴重な旅の時間です。変な人に付き合ったり相手に無理に合わせる必要はありません。(自分から誘ったとしても)違和感があったり楽しくないと感じた場合、きっぱり断りましょう。
飲み物から目を離さない!
ご飯に行った場合、飲み物から目を離してはいけません。やばいもの混ぜられないように、こちらも隙を見せないようにしましょう。
最後は第六感を信じる。目の奥が暗くないか?を見る?!
勘?となるかもしれませんが、勘も侮れません。五感を総動員して、目の前の人間がまともか見極めましょう。私の友人の1人は「眼の奥が優しいか、輝きを失っていないか?」をみるらしいです。これは参考になるのでしょうか、、、分かりませんが、私の友人はアメリカで二番目くらいに治安が悪い地域に行き、今も生きています。笑。生存本能を駆使して全力で避けましょう。
言葉が通じないかも、、、?という不安について私が思うこと
少しでも相手と通じる言語で話せると楽しくなります。その一方で、言葉が通じなくても、「伝えたい」「貴方と仲良くなりたい」という気持ちは言語を超えて相手に届きます!「その言語がそこまで上手じゃないから」と不安に感じ躊躇う必要はありません!もし、伝わらなくてうまくいかなかったとしても貴方は何も失いません。その経験は、日本へ帰ってきた時に最高の土産話になるのではないでしょうか?そして、その経験が意外と新しい言語を学ぶモチベーションになったりするのだと思います。応援しています!
まとめ
今回は海外で友達を作る方法についてまとめてみました。
「写真を撮って欲しいと頼んでみる」ぜひ試してみてくださいね!
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